阿部浩幸講師、浦辺雅之先生(当時大学院生)らの論文が2024年12月11日、Gastric Cancer誌に公開されました。日本人データの少ない食道胃接合部癌における治療標的バイオマーカーについて詳細に調べた論文で、治療戦略確立のための基盤データとなることが期待されます。
Abe H, Urabe M, Yagi K, Yamashita H, Seto Y, Ushiku T.
Expression of therapy target molecules in esophagogastric junction and Barrett’s adenocarcinoma.
https://link.springer.com/article/10.1007/s10120-024-01573-8